リコの札幌ダイアリー

古き良き時代の回想と日々を綴るブログ

幻の80年代おもちゃを振り返る

ノスタルジックな記事を書いていると、ふと子供時代のことを思い出す。

今はもう手元に無くなってしまったけれど、

お気に入りだったおもちゃのことを急に振り返ってみたくなったので、備忘録として記録します。

今回は6つご紹介でーす。

 

(初めて目次を作ってみたけど、なんか失敗してる〜3.が何故か空欄)

 

 

ブタミントン

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▪️1987年発売

▪️野村トーイ

 

テーブル上のバドミントンといった感じ。

2〜4人で対戦。

ラケットは、ソフトビニールのような素材のブタ。

羽根は、緩衝材のような素材の薄くて軽いものだった。

ブタのお腹を押すと、その鼻息で羽根を飛ばすことができる。

思わず羽根を手で打ち返し、反則になってしまったり。

シンプルだけど、とても白熱するゲームだった!

 

モーラー

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▪️1975年

▪️増田屋コーポレーション

 

20cmくらいの細長く、柔らかいふわふわしたモールに目玉と鼻がついている正体不明の生き物。

鼻先に結び付けられているテグスを引っ張り、まるで生きているように操る。

これ、当時のCMでは、当たり前ながらテグスを見せないように操っていた。

 

幼かった私は、

『生きてる!ペットにしたい!』

と喜び勇んで買ってもらった。

 

しかし、開封後。

自分でテグスを動かさないとピクリとも動かない。愕然とした。

即お蔵入り。

 

キョンシーぬいぐるみ

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▪️1985年頃?

▪️中嶋製作所?

 

『霊幻道士』とか『幽幻道士』『来来キョンシーズ』など大流行していた。

キョンシーは、中国の妖怪で、ざっくり言うと、動き回る死体。

初めて目にした中国の文化や建物や衣装が新鮮で、魅力的だった。

テンテンちゃんにファンレターを送ってしまったほどキョンシーシリーズにはハマった!

 

ウォーターゲーム

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▪️発売年、発売元等不明

 

今でも様々なメーカーから発売されているロングセラー玩具だと思う。

前面のボタンをシュコシュコ押して、水中のリングを棒に通すおもちゃ。

水流で思うようにいかないところが楽しい。

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▪️1984年頃

▪️サンリオ

 

私が愛用していたのは、サンリオのタキシードサムのウォーターゲーム。

飾っているだけでも可愛いお気に入りだった。

 

歌って点太くん
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▪️1988年

▪️バンダイ

 

お友達のおうちにあって、いつもみんなで遊んでいた思い出のおもちゃ。

32曲内蔵されている童謡などの音楽に合わせて、マイクで歌える本格的なカラオケ。

ちゃんと採点もしてくれる。

本当に楽しかったわ、これ。

みんなどうしてるかなぁ。

 

パーマン変身セット

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▪️1983年頃?

▪️バンダイ?

 

大好きだったパーマンの変身セット。

4歳頃、これを身につけて夏の盆踊りの仮装大会に参加したらしい(笑)

プラスチックのヘルメットとバッジと布マント。

 

このセットに付いていた物かどうか不明だが、

コピーロボットのフィギュアを、めちゃくちゃ大切にしていて、パーマンのアニメと同じように扉付きの本棚に厳重に保管していた幼少期。

 

(ちなみに、コピーロボットとは、赤い鼻を押すと、押した人そっくりになる身代わりロボットのこと)

 

でも、大切にしていたのにいつのまにか無くなってしまった。

大人になった今でも、また欲しいと時々思い出している品。

 

あ〜懐かしい。

どれもこれも今フリマサイトで売ってたら買っちゃいそう。

(たぶん買う)

 

 

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