コーチャンフォーでココロ震えるモノを見つけてしまった。 （※コーチャンフォーとは、本・音楽・文具・飲食の複合型大型書店である） ケンエレファント ポケベル ボールチェーンマスコット（ブラインドBox版） 以前の記事にも書きましたが、私はポケベルとと…

【とびだし注意】 字体もイラストもいい味出てる。ザ・昭和。 人家の塀にガッチリ貼り付けられている。 【健康第1】 何のポスターなのでしょう。よーく見ると、健康第1の文字の上に5人ほど棒人間が手を広げている。 【風月（お好み焼き店？）】 町内のお祭り…

2024年の幕開け早々の某日、とあるニュースが飛び込んできた。 “千歳アウトレットモール・レラ、施設の運営を終了” はい、キタコレ。 いつか来るとは覚悟していたけれど、半導体関連で千歳市が盛り上がり始めていた矢先だったので、想定外のタイミング。 レ…

『昔ここには〇〇があった！』と、 昔あったお店をただただ懐かしむお話です。 ラーメン玄咲（げんさく） 在りし日の月寒本店 ラーメン玄咲とは、札幌市豊平区月寒中央にあったラーメン店である。 1972年（昭和47年）開業、1985年（昭和60年）から2018年（平…

突如はじまる【昔ここには〇〇があった】シリーズ。 最近ハマっているiPadでお絵描きしたイラストと共に振り返っていきます。 カフェテラス恋の予感 【札幌市北区】 札幌市北区北19条西5丁目にあった喫茶店。 （2010年頃？に閉店）

ノスタルジックな記事を書いていると、ふと子供時代のことを思い出す。 今はもう手元に無くなってしまったけれど、 お気に入りだったおもちゃのことを急に振り返ってみたくなったので、備忘録として記録します。 今回は6つご紹介でーす。 （初めて目次を作っ…

現在の札幌エスタ 札幌エスタとは、札幌駅にある複合商業施設である。 ビックカメラやロフト、札幌ら〜めん共和国やナムコなどが入居している賑やかなビルだ。 北海道新幹線の札幌延伸に伴う再開発工事のため、来る2023年8月31日をもって閉館することが決ま…

水曜どうでしょうのロケ地 “水曜どうでしょう”とは、北海道テレビ（HTB）制作の大人気深夜バラエティ番組である。 おなじみ北海道が生んだスーパースター大泉洋と、ゆかいな仲間たちが繰り広げる伝説のハチャメチャ番組だ。 www.htb.co.jp その撮影に使用さ…

ギャルバッグの謎 ここでは、【ギャルバッグ＝通学バッグ】としよう。 つまり“どんなものに勉強道具を入れて持って行ったのか“というお話。 令和の高校生は、ノースフェイスなんかの超オシャレで、超おっきなリュックサック（じゃなくてデイパックというの？…

【前回のお話はこちら】 ecoecochang.hatenablog.com 前回の続き。 まだまだポケベルの話。 文字数は12文字だった 信じられるだろうか。 5・7・5の川柳よりも少ない文字数。 （テレメッセージで14文字だったかな？） しかもカタカナで。漢字なんて使えない。…

1周回って1990年代が人気のようだ。 たまごっち、ルーズソックス、アムラー、プリクラなど女子高生文化が大いに盛り上がっていた90年代後半。 この激動の時代をピカピカの女子高生として生きた身としては黙っていられない。 生き証人になってやろうというこ…

先日の記事で、今生のお別れをしたピヴォにまつわる涙の物語をお伝えしたのは記憶に新しい。↓ ecoecochang.hatenablog.com あれから3週間。 今回は、ピヴォもうはや転生してるやん！！！ というお話です。 ピヴォクロス（pivot-cross）誕生！ 2023年（令和5…

大通公園にバラ園がある！ 先日、北海道新聞の中に『大通公園のバラ園が見頃』だという記事を見つけた。 大通公園にバラ園がある、だ・と！？ さっぽろ花探偵の私としたことが！この事実を知らずに生きていたなんて。 （え？誰が何だって？） 本日、晴天ナリ…

ピヴォ（PIVOT）1995年-2023年の記憶 2023年5月16日ピヴォが閉館した。 ピヴォ（PIVOT）とは、札幌市中央区のど真ん中にあったファッションビルである。 1995年（平成7年）9月14日開業。 前身は1968年（昭和43年）開業の「中心街デパート」↓1973年（昭和48年…

私の趣味の一つに手芸がある。 誰かに技術を習ったわけではないのでド素人の領域を抜けることはないが、それでも自分のライフワークとして勝手にせっせと取り組んでいる。 この10年間の取り組みをざっと思い出すだけでも、かなりさまざまなジャンルに手を出…

パセオ (paseo) 1989年-2022年 の記憶 合同庁舎方面から地下鉄南北線方面を望む（2022年8月） めちゃくちゃ個人的な話になるが、私はこの場所から見るパセオが一番好きであり、一番思い出深い（たぶんマニアックすぎて誰にも伝わらない）。 2022年9月30日。…