リコの札幌ダイアリー

古き良き時代の回想と日々を綴るブログ

札幌のコスパ抜群ハンバーグ店を開拓した話

我が家の男組(と私)は、よく食べる。

要するに、食いしん坊家族。

我が家の食事で1番重要なのは、量の多さだ。

 

さて先日、新しいハンバーグ屋を開拓しようということになった。

普段は馴染みの店をローテーションしているため、冒険は久しぶり。

 

今回は、10年以上近くを通りかかっていて、気になりつつも一度も行けなかったお店、

ファイヤーバーグさんに決めた。

 

手作り生ハンバーグ【ファイヤーバーグ!】

生パスタとか生チョコとか、なんだか“ナマ”がつくと美味しそうよね。

『手作り  ハンバーグ』に期待が高まるじゃありませんか。

 

この道四十年のハンバーグ職人監修の元、毎日作りたてを提供しています。安全と鮮度管理を徹底した牛肉・豚肉を絶妙の黄金比で配合し新鮮な牛乳・玉ねぎ・生卵・調味料で味付けしています。

(ファイヤーバーグHPより)

わーい。この道40年のハンバーグ職人監修。

 

店舗は、札幌市内4店舗の他、道内5店舗、新潟、神奈川、福島にもあるようだ(2023年6月時点)

 

しかも、羽釜炊き立てご飯(ゆめぴりか)おかわり自由と店内あちこちに書かれている。

注文はタッチパネルから。

ハンバーグの他にも、ザンギやメンチカツ、カレーもあり、それぞれ定食やセットメニューも選ぶことができる。

バリエーションが豊富で決められない。嬉しい悲鳴。

 

大食いにとってとても嬉しいのは、ライスのおかわりもモチロンだが、

ハンバーグのグラム数が、150g・300gの上が450グラムだということだ。

これはなかなか無いボリューム。

そしてライスおかわり自由(しつこい)。

それにも関わらず、価格が1,000円前後。

450gでも1,500円前後という最強コスパよ…。

これは狂喜乱舞である。

 

◎私が注文したのはコチラ↓◎

 

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どっさり鬼おろしポン酢バーグ150g定食 850円

美味しいオニオンスープも無料でついてくる。

(追加150円くらいで豚汁など他の汁物に変更OKでした)

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本当は300gにするつもりだったのだが、息子がチーズバーグの他に、追加で『メンチカツ4個×フライドポテト』コンボのようなものを注文したので、そのお裾分けをもらうことにした。

 

ハンバーグ柔らかくておいし〜い!

大根おろし×醤油×熱々ハンバーグの組み合わせが、さっぱりしていて後を引く美味しさ。

息子のチーズバーグに乗っているチーズも、厚みがあって驚き。

夫の注文したカレーのセットは、ルーがたっぷり。

(ライスおかわりできるように配慮されてるのかな)

メンチカツも、衣サクサク中ジューシーでおいしかった!

 

お値段も、ボリュームも大満足のハンバーグ店に大歓喜の週末だった。

次回はぜひ450gハンバーグに挑戦したい。

 

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【ファイヤーバーグ!の味を家でも楽しめる↓】